山口県熊毛郡平生町

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史跡・旧跡

じんがやまこふん

正規名称:神花山古墳

神花山古墳

更新日:

    • 史跡・旧跡
    古墳時代の女性権力者を祀る 平生町の田布施川河口東側にある標高 約39mの丘陵にある前方後円墳で、全長30m、後円部の径15m、高さ約2.5mです。 5世紀前半に造られたものと推定され、女性が埋葬されている数少ない古墳です。 遺骨をモデルにした復元像が平生町民俗資料館に展示されており、これをもとに建立された高さ約10mの古代女王像は、神花山古墳のシンボルとなっています。 古墳に上ることができ、そこから見る平生湾は海が間近に迫り、大星山展望台から見る景色とは違った絶景を楽しめます。 文化財 都道府県指定史跡 作成年代: 古墳時代 指定年: 1982 11月

    基本情報

    名称
    神花山古墳
    所在地
    〒742-1111 山口県熊毛郡平生町佐賀田名
    アクセス
    JR山陽本線柳井駅 バス 25分 山陽自動車道熊毛IC 車 30分

    マップ

    お問い合わせ

    • 問合せ先
      平生町教育委員会(問い合わせ)
      FAX
      0820-56-7151