奈良県桜井市
[奈良南大和飛鳥]
神社・仏閣
たんざんじんじゃ
正規名称:談山神社
談山神社

更新日:
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- バリアフリー対応
桜井市多武峰(とうのみね)の神社。
神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)と言った。
祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。
中大兄皇子と中臣鎌足は、多武峰に登り「大化改新」の談合を行ったことから、後にこの山を談山、談所ヶ森と呼び神社社号の起こりとなった。
談山神社のシンボル的存在、木造十三重塔(重要文化財)は世界唯一のもの。
本殿(重要文化財)をはじめ、神仏混淆時代の名残を残す朱塗りの華麗な社殿は、徳川家康が日光東照宮の手本にしたほどである。
紅葉の名所としても有名で、照り映える紅葉と十三重塔の構図は定番。
また中大兄皇子と中臣鎌足の出会いの故事にちなんだ けまり祭 が春と秋の2回、4月29日(昭和の日)と11月3日(文化の日)に行われる。
料金: 大人 600円
団体割引20名以上
料金: 小学生 300円
営業 8:30~16:30
祭神 その他 フジワラノカマタリ
創建年代 701年
基本情報
- 名称
- 談山神社
- 所在地
- 〒633-0032 奈良県桜井市多武峰319
- URL
- アクセス
- 桜井駅 バス 27分 終点下車 徒歩 3分
- バリアフリー
- 車椅子対応トイレ○ 盲導犬の受け入れ○ オムツ交換台○ 割引○
マップ
お問い合わせ
- 問合せ先
- 談山神社
- TEL
- FAX
- 0744-49-0236
- 問合せ先
- 談山神社(問い合わせ)
- TEL
- FAX
- 0744-49-0236