山口県熊毛郡平生町

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寺社・仏閣

はんにゃじ

正規名称:般若寺(山口県平生町)

般若寺(山口県平生町)

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    用明天皇(聖徳太子の御父君)の勅願で創建された真言宗の古刹。用明天皇の后として上がるはずだった般若姫の菩提を弔うために建てられたお寺です。般若姫は、先に都に上った用明天皇のもとに向かう途中、大畠灘で嵐にあい皆を守るため自ら海に身を投じたといわれ、その悲劇は「般若姫伝説」として語り継がれています。鎌倉時代に造られた銅鐘や、般若姫由来記三巻、用明天皇の勅額などがあります。毎年2月15日に行われる厄除火祭りは有名で、多くの参拝者が集まります。 時代 飛鳥時代

    基本情報

    名称
    般若寺(山口県平生町)
    所在地
    〒742-1104 山口県熊毛郡平生町宇佐木1166
    アクセス
    JR山陽本線柳井駅 車 15分 山陽自動車道熊毛IC 車 35分

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