長崎県平戸市

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お祭り・伝統行事

こなきずもう

子泣き相撲

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「泣く子は育つ」という縁起を担いで、毎年節分の行事として最教寺で行われるもので、赤ちゃんを特設の台の上で向かい合わせ、しゃもじをもった行司さんが「ハッケヨイ、南無大師偏照金剛」とあやしたり脅かしたりして早く泣いたほうが勝ちとされるものである。普段は泣く子に手をやくおかあさんもこの日ばかりは元気のよい我が子の泣き声にうれしそう。節分の日の最教寺には元気いっぱいの泣き声と観衆の笑い声がこだまします。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2023年は開催中止 料金: 3,000円 不動明王大護摩供 開催 2023年2月3日 08:30 毎年同日 ※2023年開催中止 開催地 最教寺 観覧者数(年間) 5千人

基本情報

所在地
〒859-5121 長崎県平戸市岩の上町1206
アクセス
松浦鉄道たびら平戸口駅 平戸桟橋行き西肥バス 10分 「新町」バス停 徒歩 5分

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