茨城県久慈郡大子町

[房総・水郷・茨城水戸・日立日立周辺]

味覚・グルメ

ユニバーサルID:jp-tourism/0a8b346e-8390-4534-afec-9ceb66d928a5

ダイゴマチノシミコンニャク

正規名称:大子町の凍みこんにゃく

大子町の凍みこんにゃく(茨城県久慈郡)

凍みこんにゃく

更新日:

    • 味覚・グルメ
    「凍みこんにゃく」は400年の歴史をもつ伝統食材で、賞味期限はなく、乾燥したままであれば50年はもつといわれる保存食。12月中旬から2月頃までの厳冬期の畑にわらを敷き詰めて、薄く切ったこんにゃくを並べ、これに灰汁抜き用の散水をし、夜間にかけて凍らせる。夜間の凍結と,昼間の解凍を繰り返しながら20日間ほど繰り返すことで、寒風にさらされたこんにゃくは、白さを増してスポンジ状になり、重さは10分の1にもなる。完成までに約1カ月もかかり、すべての工程は手作業で行われる。 時期 通年

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    大子町の凍みこんにゃく
    所在地
    〒319-3526 茨城県久慈郡大子町大字大子636ー1

    詳細情報

    マップ

    お問い合わせ