岩手県大船渡市

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ゴイシシチフクジン

正規名称:碁石七福神

碁石七福神

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    • その他名所
    七人の神様が、それぞれの囃子に合わせて舞いを披露します。七福神を構成する神々は、一般には、恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋尊、寿老人、福禄寿の七神をいい、室町時代に民間信仰として始まったとする説が有力である。但し、初期の七福神構成は必ずしも一定しておらず、現在の構成が確立したのは江戸時代になってからといわれている。上野寛永寺の住職天海僧正の進言に従い、徳川家康が祭祀したものが、全国に広まり、固定化されていったものともいわれるが、その間の事情については必ずしも定かではない。七福神のルーツそのものは、中国の八福神(八仙)といわれている。勿論、構成する福神は全く異なるが、女仙(神)が一人設定されているところは同じである。 保存者 大船渡市郷土芸能協会 時期 随時

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    基本情報

    名称
    碁石七福神
    所在地
    〒022-0001 岩手県大船渡市末崎町

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