長崎県雲仙市

[九州西海・長崎・天草雲仙・島原]

古墳・遺跡

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ナベシマジンヤアト

正規名称:鍋島陣屋跡

鍋島陣屋跡

鍋島陣屋跡

更新日:

    • 古墳・遺跡
    佐賀鍋島藩神代領領主・鍋島氏の、歴史ある佇まいを見せる鍋島陣屋跡。この鍋島陣屋跡を中心とした神代小路地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、まるで時が止まったかのような美しい街並みが残されています。  正面には元禄時代に建てられ、市指定文化財となっている長屋門と30mの石塀が堂々と立ち、周囲には清らかな水の流れる水路や、よく手入れされた生垣、趣のある家々などが散在しており、今も江戸情緒を味わうことができます。  また、門をくぐった先にある枯山水様式の庭園は鶴亀城二の丸まで続いており、現在も庭園部の見学が可能。冬には緋寒桜(ヒカンザクラ)、春にはツツジと季節の花々が庭を華やかに彩ります。 【料金】 大人: 300円 高校生: 200円 中学生: 200円 小学生: 200円 その他: 130円 身障者の方

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    基本情報

    名称
    鍋島陣屋跡
    所在地
    〒859-1303 長崎県雲仙市国見町神代丙103-1

    詳細情報

    営業日時備考
    開館時間 10:00~17:00 入場は16:30まで 休館(月)
    アクセス
    島原鉄道神代駅 徒歩 5分
    文化財
    重要伝統的建造物群保存地区 指定年: 2005年

    マップ

    お問い合わせ

    • 問合せ先
      鍋島陣屋跡
    • 問合せ先
      雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸