大阪府河内長野市

[大阪・神戸南河内南河内]

伝統技術・ものづくり

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アマノサケ

正規名称:天野酒

天野酒

更新日:

  • 伝統技術・ものづくり
  • 年末年始
"天野酒"という名が初めて歴史に登場したのは室町時代で、僧坊酒として飲まれたようです。それから戦国時代にかけて、天野酒は賞賛の辞を欲しいままにしてきました。豊臣秀吉が愛飲した事を物語る朱印状が、今も河内長野市にある金剛寺宝物館に保存されています。もちろん、今の天野酒はかつての直系ではないのですが、1719年(享保4年)創業の醸造元・西條合資会社は、当時と変わらぬ輝きを天野酒に与え続けています。清酒醸造元にとって、もはや、老舗と言うだけで、生き残れる時代ではないそうですが、画一化していく酒造りに流されず、地酒の醍醐味である個性を守っているそうです。見学は仕込み時期である冬季のみ。必ず事前予約をすること。外国語対応:通訳同行要 営業時間 10:00~17:00 定休日 1月1日 飲食施設 その他 酒房なまくら(天野酒アンテナショップ「ノバティながの南館1F」)

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基本情報

名称
天野酒
所在地
大阪府河内長野市長野町12-18

詳細情報

営業日時備考
営業時間 10:00~17:00 定休日 1月1日
アクセス
その他 南海高野線/近鉄長野線「河内長野」駅 徒歩3分

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