奈良県天理市

[奈良山の辺山の辺の道に沿って]

イベント

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ベニシデオドリ

正規名称:紅しで踊り

紅しで踊り

紅しで踊り

更新日:

  • イベント
  • 郷土芸能・神楽
しでとは棒の先に裂いた布を束ねてくくりつけた叩きのようなもの。雨乞い祈願と御礼の農民踊りを、約30年前に地域婦人会が復活再現させたもの。本来は勇壮な男踊りだが、女性が踊るのでしでに紅をつけ紅しで踊りとして伝承している。着物姿にハチマキ、タスキ、手甲、脚半、わらぞうりのいでたちで、太鼓、鐘、拍子木、お囃しにあわせて大勢で踊る。歌詞にあわせた振りつけがあり、振りあげるしでの動きが勇壮で美しい踊りである。9月23日の大和神社大祭に奉納される。 文化財 その他 市指定無形民俗文化財 保存者 紅しで踊り保存会 時期 9月23日

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基本情報

名称
紅しで踊り
所在地
〒632-0057 奈良県天理市新泉町306

詳細情報

アクセス
長柄駅 徒歩 8分 天理駅 桜井行バス 大和神社前バス停 徒歩 10分
文化財
市指定無形民俗文化財

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