長野県小諸市

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古墳・遺跡

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正規名称:旧小諸本陣

旧小諸本陣

更新日:

    • 古墳・遺跡
    国重要文化財「旧小諸本陣」は、江戸時代、北国街道小諸宿の本陣と問屋場を兼ねた総二階建て建物だ。道路に面した部分は、総二階建ての構造を強調するように、二回に太い出桁によって75cm前方に持ち出し、二回壁面には連続した格子窓を設け、その上の妻の壁面に看板を下げるための小型の切妻屋根がつけられている。現在、保存修理工事がはじまった。 また、小諸本陣の座敷と伝えられる建物は、建築年代も同時期と言われている。明治11年(1878年)、佐久市鳴瀬の桃源院に移築されたが、平成7年(1995年)、桃源院から小諸市に寄贈され、せせらぎの丘に再移築され「小諸宿本陣主屋」として開館している。 さらに、脇本陣として使われた建物は「脇本陣の宿 粂屋」として当時の面影を残しつつ、タイプの違く3種類の部屋が用意されている。立ち寄りの場合は、茶屋粂屋で抹茶と和菓子で一息つくのもオススメだ。

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    基本情報

    名称
    旧小諸本陣
    所在地
    長野県小諸市市町1-2-29

    詳細情報

    アクセス
    小諸IC 車 4分 3km しなの鉄道しなの鉄道線 小諸駅 徒歩 5分

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