島根県浜田市

[山陰萩・石見路三瓶山・石見路]

史跡・旧跡

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ハマダジョウアト

正規名称:浜田城跡

浜田城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    関ケ原の敗戦によって,毛利氏が防長二国に減封されると,石見国は大部分が天領となったが,元和5年(1619)古田重治が伊勢松坂から浜田に入封し,居城を築いたのが浜田城の始まりである。標高67メートルの丘陵上の平山城。古田氏二代のあと,松平(松井)・本多氏と移り,明和6年(1769)からふたたび松平氏が入封。慶応2年(1866)長州藩との戦いに炎上落城。藩主の松平武聡は美作(岡山県)鶴田へのがれた。現在は,石垣・郭が残っている。桜の名所として有名。 【料金】 無料

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    基本情報

    名称
    浜田城跡
    所在地
    〒697-0027 島根県浜田市殿町

    詳細情報

    営業日時備考
    公開 自由 休業 なし
    アクセス
    浜田駅 バス 5分 殿町 徒歩 10分
    文化財
    都道府県指定重要文化財

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