山形県長井市

[東北南部山形・蔵王・庄内米沢周辺]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/2b715908-91e3-435c-bd23-c485dd46f41c

ヒラヤマノシメキリテイボウイコウ

正規名称:平山の締切堤防遺構

平山の締切堤防遺構

平山の締切堤防遺構

平山の締切堤防遺構

平山の締切堤防遺構

平山の締切堤防遺構

平山の締切堤防遺構

平山の締切堤防遺構

更新日:

    • 史跡・旧跡
    宝暦7年(1757)以降、置賜野川はたびたび大洪水をおこし、周辺の田畑を荒廃させていた。野川の治水のため、幕府の事業として工事が始まり、明和8年(1771)に竣工した。その後も上杉藩による追加工事をはじめ、明治、昭和の各時代でも補強工事が行われた。現地には、江戸期の積石、明治期の積石、昭和期の護岸工事の3時期の工事の跡を見ることができ、現在も堤防として地域の暮らしを守っている。特に明治期に実施された野川産川原石による長さ450mにも及ぶ総石積の白い堤防は壮観そのものである。 文化財 長井市指定天然記念物 旧延長450メートルのうち残存48メートル 作成年代: 江戸時代 指定年: 1974

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    基本情報

    名称
    平山の締切堤防遺構
    所在地
    〒993-0042 山形県長井市平山

    詳細情報

    営業日時備考
    屋外の史跡なのでいつでも見れます。
    アクセス
    フラワー長井線長井駅 自動車10分 5.2キロ
    駐車場
    なし
    文化財
    長井市指定天然記念物 作成年代: 江戸時代 指定年: 1974年 旧延長450メートルのうち残存48メートル

    マップ

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