奈良県天理市

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お祭り・伝統行事

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正規名称:氷室神社秋季例祭

氷室神社秋季例祭

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氷室神社は「氷の神」を祀っており、我が国でも大変珍しい神社です。 社殿によると、允恭天皇の時代(430年)に創祀されたと伝えられています。 古代、この地域は「闘鶏(つげ)」・「都祀(つげ)」の国と呼ばれ、冬期に氷を氷室に収めて保管し、夏に取り出して朝廷へ献上していました。このため、皇室との関係が深く、氷室神社もこの経緯の中で創祀されたようです。 この秋季例祭は2007年から10月中旬の祝祭日に開催となりました。祭典は、午前10時から秋季例祭が執り行われ、午後1時から御旅所までの神幸渡御式が始まり、午後3時頃に還幸します。 開催 2023年10月8日 (日) 10:00 毎年10月第2日曜日 10:00より秋季例祭 13:00より神幸御渡式 開催地 氷室神社

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基本情報

名称
氷室神社
所在地
〒632-0122 奈良県天理市福住町浄土1841

詳細情報

イベントの日時に関する特記事項
開催 2023年10月8日(日) 10:00 毎年10月第2日曜日 10:00より秋季例祭 13:00より神幸御渡式
アクセス
天理駅 コミュニティバス 50分 東部線「浄土」下車、徒歩約5分 天理駅 バス 25分 奈良交通バス「国道福住」下車徒歩約15分 名阪国道 車 名阪国道を東へ進み、福住インターで降りる。インターから北、浄土の三叉路を左へ進むとすぐに氷室神社の鳥居が見えます。

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