埼玉県川越市

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古墳・遺跡

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正規名称:大沢家住宅

大沢家住宅

更新日:

    • 古墳・遺跡
    西武新宿本川越駅の北800m,一番街と呼ばれる通りには今も十数軒の蔵造が残る。そのなかで大沢家はもっとも古く,1792(寛政4)年に建てられたものである。2階建,切妻造,瓦葺,間口6間,奥行4間半,2階の前面に土格子をつけている。外観は簡素だが,内部には数寄屋風の座敷や箱階段などのすぐれた意匠が見られる。明治の川越大火に耐えた強固な構造を真似て,明治時代には蔵造の家が数多く建てられた。 文化財 国指定重要文化財 建築年代1 江戸中期

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    基本情報

    名称
    大沢家住宅
    所在地
    〒350-0062 埼玉県川越市元町1-15-2

    詳細情報

    アクセス
    東武東上線川越駅(本川越駅) バス 東武バス神明町車庫行きほか(蔵のまち経由)「札の辻」下車徒歩1分 東武東上線川越駅(本川越駅) バス 小江戸巡回バス「蔵の街」下車徒歩1分 東武東上線川越駅(本川越駅) バス 小江戸名所めぐりバス「札の辻」下車徒歩1分
    文化財
    国指定重要文化財

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