鳥羽市　もっと海の魅力を楽しむコース

海女や漁、木造船など海にかかわる約6万点（うち6879点が国指定重要有形民俗文化財）もの民俗資料を所蔵する博物館。 建物は日本建築学会賞や公共建築百選にも選ばれています。 【料金】 大人: 800円 子供: 400円 大学生以下 【規模】入館者数（年間）：33.522人（平成25年度）

鳥羽と志摩を結ぶ、海岸沿いを走るパールロードの中にある展望台。 リアス海岸と水平線を望める絶景スポットです。 レストランや売店、軽食コーナーもあります。 営業時間　9:30～16:00(繁忙日は延長） ランチタイム　11:00～14:30 ※カフェは30分前close 定休日：水曜日（繁忙期は営業。振替休の場合あり） ※天候などにより予告なく臨時休業する場合がございます ※火曜日は機器メンテナンスのため15:30L.O.の場合がございます

女性に縁の深い三社 鳥羽三女神のひとつ。 南鳥羽・相差町の氏神である神明神社。石神さんはその参道の途中にある社に祀られています。 御祭神は神武天皇の母であり、海神の娘である玉依姫命です。海女たちの間では古くから「女性の願いなら一つは叶えてくれる」と信仰されており、今では全国から多くの女性参拝客が訪れます。 創建年代 不明

倭姫命に鮑を献上した伝説の海女・お弁を祀ります。潜水作業の「めまい除け」にご利益があるとされ、地元の海女や全国のダイバーから信仰されています。

外観は真珠のネックレスをイメージした柔らかなフォルム。建物内部には、ホールや海が眺められるデッキ、カフェスペースもあり、定期船乗り場としての利用だけでなく、ゆっくりとくつろいでいただくこともできます。

鳥羽湾の中で最大の島。 島の特産品の塩ワカメ作り（2月～5月）は「かおり風景100選」にも選ばれており、九鬼嘉隆の首塚・胴塚や県の指定天然記念物に指定されたヤマトタチバナがあります。魔除けの印の「まるはち」や「じんじろ車」と呼ばれる手押し車など、島独特の文化に触れることができます。