香川県高松市

[四国高松・徳島高松・琴平]

近代建築(ビル・橋・タワー)

ユニバーサルID:jp-tourism/38d6d923-b831-4e32-80c7-d45c3c8c3756

キュウカガワケンリツタイイクカン

正規名称:旧香川県立体育館

旧香川県立体育館

更新日:

    • 近代建築(ビル・橋・タワー)
    陸に浮かぶ大型船をイメージさせる丹下健三氏の作品。 国立代々木競技場第一体育館と同時期に建てられ、第7回BCS賞を受賞した丹下健三氏の作品としても有名です。 精緻に計算されたHP曲面の吊り屋根構造と船型の形状が特徴です。梁を支える巨大な4本の脚と下部の大きく反り返ったワッフルスラブの量感が印象的です。1階ロビーには、西洋のモダンな家具に「和」の感覚を生かした「ジャパニーズ・モダン」の提唱者・剣持勇氏デザインのインテリアが採用されています。 昭和39年に建築され老朽化が進んでいたことから、平成26年9月末に閉館となりました。 建築年 昭和39年

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    基本情報

    名称
    旧香川県立体育館
    所在地
    〒760-0066 香川県高松市福岡町2-18-26

    詳細情報

    アクセス
    高松駅 バス 10分

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