東京都武蔵野市

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神社

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ムサシノハチマングウ

正規名称:武蔵野八幡宮

武蔵野八幡宮

更新日:

    • 神社
    • 神社・仏閣
    明暦の大火(1657)により住居を無くした水道橋付近(吉祥寺村)の住民が、当地周辺に移住し、寛文元年(1661)に吉祥寺村を開村するにあたり、村の鎮守として信仰していたと言われています。境内は約4500平方メートルの広さで、ケヤキやクスノキ、ヒノキ、カシの大木が、凛とした雰囲気を漂わせています。文化10年(1813)記銘年号のある石造りの鳥居や一対の狛犬、安永3年(1774)の賽銭箱など歴史を感じさせるものに出会えます。昭和3年(1928)3月、境内の地ならし工事の際、社殿西側大ケヤキの根元より蕨手刀(非公開)が出土しました。7~8世紀頃に作られたもので、市有形文化財に指定されています。 創建年代 寛文元年(1661)頃

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    基本情報

    名称
    武蔵野八幡宮
    所在地
    〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-23

    詳細情報

    アクセス
    JR・京王井の頭線吉祥寺駅 徒歩 8分

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