大分県大分市

[九州大分・臼杵大分・臼杵]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/62ef90b1-a63a-4177-91d0-3a4d9ad21eb3

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正規名称:滝尾百穴横穴古墳群

滝尾百穴(たきおひゃっけつ)横穴古墳群

更新日:

    • 史跡・旧跡
    古墳時代後期後半(6世紀)を中心に造られた集団墓です。滝尾中学校グランドの東側に崖にあり、火山層の崖に大小75穴が上下四段に並んで掘られており、遠くから見ると蜂の巣のように見えてなかなか壮観です。入口の蓋は、崩壊してすでにありませんが、墓(穴)の構造をみると正方形・長方形の平面プランがあり、天井部分がドーム形・カマボコ形・鴨居表現をもつ妻入り家形などがあります。また、床面に棺台をもつものもあります。(市指定史跡)

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    基本情報

    名称
    滝尾百穴横穴古墳群
    所在地
    大分県大分市羽田349

    詳細情報

    アクセス
    バス:大分~萩原・アクロス前・パークプレイス・パークシティ明野・南下郡行き                 米良バイパス入口下車 徒歩約10分

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