山口県山口市

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正規名称:木造大内持盛坐像

木造大内持盛坐像

更新日:

    • その他名所
    山口市洞春寺に蔵されています。 ヒノキ材の寄木造りで、総高は94.6cm。 大内持盛は義弘の子で、盛見の戦死後、持盛は兄の持世と家をつぐ争いをし、長門でうち破り、九州の小弐氏と手をにぎり、豊前から長府に入りました。 一方石見に入り兵を募っていた持世は、勢力を回復して長府に迫りました。 持盛は九州に逃げたが、ついに豊前篠崎で戦死をしました。 この持盛の菩提寺が観音寺であり、この像は観音寺開基の像として造られたものです。 【規模】高さ:総高  94.6cm

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    基本情報

    名称
    木造大内持盛坐像
    所在地
    〒753-0082 山口県山口市水の上町5-27(洞春寺)

    詳細情報

    アクセス
    「県庁前」バス停 徒歩 5分 JR「新山口駅」 バス 30分 中国自動車道小郡IC 車 20分
    文化財
    都道府県指定重要文化財

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