香川県高松市

[四国高松・徳島高松・琴平]

古墳・遺跡

ユニバーサルID:jp-tourism/7cdecbfb-9c6d-4759-9572-ef3537589786

キクゲツテイ

正規名称:掬月亭

掬月亭

更新日:

    • 古墳・遺跡
    「水掬すれば月手あり」という、唐の詩人・干良史の一句から名付けられた掬月亭は、今から250年以上前、初代讃岐藩主・松平頼重の代に建てられたとされている。当時はその建物の形が北斗七星に似ていたため、「星斗館」とも呼ばれていた。旧藩主が使用した茶室で、もともとは大茶屋といい、南湖のほとり、湖の西の汀に浮かぶように建っている。また建物の景観もさることながら、亭内から眺める公園の趣きも楽しめる。拝観とともに抹茶の接待も行われている。渡り廊下から南湖を望めば、池を泳ぐ鯉や浮かぶ島、対岸の木々に、純日本庭園の落ち着いた風情が漂う。亭内は120畳の広さがあり、それぞれに名付けられた各部屋にも、古えの昔が偲ばれる。 休業 12月28日~1月1日 見学時間 8:45~16:00 建築年代1 江戸中期

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    基本情報

    名称
    掬月亭
    所在地
    〒760-0073 香川県高松市栗林町栗林公園内

    詳細情報

    営業日時備考
    休業 12月28日~1月1日 見学時間 8:45~16:00
    アクセス
    ことでん栗林公園駅 徒歩 5分 JR高松駅 車 7分 JR栗林公園北口駅 徒歩 3分 高松空港 車 30分 高松中央インター 車 15分 高松西インター 車 20分

    マップ

    お問い合わせ

    • 問合せ先
      香川県栗林公園観光事務所
      FAX
      087-833-7420