ノバホール

国内有数の音響効果を持つホール。建築家・磯崎新氏により、ウィーンの代表的なホール「ムジークフェライン」を模して設計され、クラシック音楽を中心に、ポップス、映画、演劇等の公演や市民オーケストラの音楽発表等、地域の芸術文化活動の拠点として利用されている。毎年、つくば国際音楽祭が開催される。 休館日 (月) 月曜が祝日の場合は翌日。年末年始（12/29～1/3） 開館時間 9:00～22:00 受付時間 9:00～20:00 室内施設 【大ホール】 ■ステージ;幅：18.9m ・奥行：11.6m ・高さ：12.3m ・残響時間：1.4～2.0秒（満席時 残響可変装置使用） ■舞台機構;吊物用バトン ・スクリーン（シネマスコープ用） ・平台運搬用迫り ・ピアノ2台 ■客席;1,000席 (１階席：679席 ・バルコニー席：95席 ・２階席：222席 ・車椅子用スペース（バルコニー）：4席)【小ホール】 定員100名 ※大ホールの追加の楽屋としても利用可能 【ホワイエ】 ■ホワイエ１ ノバホールの入口を入ってすぐのスペースです。210平方m ■ホワイエ２ ノバホール入口を入って左手側（北側）のスペースです。90平方m 【練習室】 79.38平方m 壁面鏡張り、ピアノ（ヤマハ）1台、机・椅子多数 ※単独での利用のほかに、大ホールご利用の際には楽屋としても可能