長崎県大村市

[九州西海・長崎・天草長崎・諫早]

古墳・遺跡

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正規名称:旧楠本正隆屋敷

旧楠本正隆屋敷

更新日:

    • 古墳・遺跡
    • 駐車場有り
    楠本正隆は、天保9年(1838年)城下の岩船に生まれ、藩主大村純熈(すみひろ)の側近として仕え、幕末の倒幕運動においても、大村藩三十七士の中心人物の一人として活躍しました。明治新政府では、行政官として長崎府判事、新潟県令、東京府知事などを歴任し、後に国会議員となり、衆議院議長を務めました。この屋敷は、正隆によって明治3年に建てられたもので、近世武家屋敷の形態を残し、ほぼ完全な形で残ります。このような屋敷は県内でも少なく、貴重な文化財ともいえます。現在では、屋敷と庭園が修復され、一般に公開されています。 【料金】 200円 大人(高校生以上)200円 小中学生(小・中学生)100円

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    基本情報

    名称
    旧楠本正隆屋敷
    所在地
    〒856-0834 長崎県大村市玖島2‐291-4

    詳細情報

    営業日時備考
    営業 9:00~17:00 通年 定休日(月) 月曜日(祝日の場合その翌日)・12月29日~1月3日
    アクセス
    上小路バス停 徒歩 5分
    駐車場
    無料10台
    文化財
    登録有形文化財

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