国指定名勝「吾妻峡」の紅葉

吾妻峡は吾妻川にかかるふれあい大橋から上流の約2.5kmの渓谷です。九州の耶馬渓にちなんで、関東の耶馬渓と呼称され昭和10年「吾妻峡」として国の名勝地として指定を受けました。渓谷の両岸の植物は、カエデ、クヌギ、イヌシデ、リョウブ、サクラ類の落葉樹が多く、岩上にはツツジ類が多数あります。 最盛期：11月上旬 色づき始め：10月下旬 紅葉植物の種類：カエデ、クヌギ、イヌシデ、リョウブ、サクラ その他情報：令和5年10月21日～11月12日および11月18（土）・19（日）・23（木・祝）は道の駅あがつま峡やJR岩島駅前から吾妻峡を巡回するシャトルバスを運行します。 おすすめスポット：鹿飛橋、見晴台付近、道の駅「あがつま峡」、猿橋