福島県須賀川市

[東北南部福島・会津・いわき郡山周辺]

朝市・市場

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コデラサンジホウラク

正規名称:古寺山自奉楽

古寺山自奉楽

更新日:

    • 朝市・市場
    大字上小山田に伝承されている民俗芸能です。自奉楽は寺法楽のことで、上小山田にある古寺山白山寺に奉納される踊りで、宝暦2年(1752)、当時の白山寺住職清光和尚が荒廃した寺の再建を志し、村の子供を集めて踊りを仕立て、村々からの浄財を集めた時の踊りがはじまりといわれています。この踊りは、平鍬(ひらぐわ)踊り、田植踊り、獅子舞の三部構成で、踊り子は8歳~14歳ぐらいの少年少女約50人からなり、男子は奴(やっこ)、女子は早乙女(さおとめ)といいます。奉納は33年毎の旧3月10日に行われていますが、毎年旧正月2日に唄い初めが行われています。 文化財 都道府県指定重要無形民俗文化財 指定年: 1974 保存者 古寺山自奉楽保存会 時期 祭日

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    基本情報

    名称
    古寺山自奉楽
    所在地
    〒962-0713 福島県須賀川市上小山田字古寺

    詳細情報

    文化財
    都道府県指定重要無形民俗文化財 指定年: 1974年

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