和歌山県橋本市

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史跡・旧跡

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ナゴソハイジアト

正規名称:名古曽廃寺跡

名古曽廃寺跡

名古曽廃寺跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    「護摩石(ごまいし)」と呼ばれる大きな石に心柱を受ける穴、さらにその中に仏舎利(ぶっしゃり)をおさめる穴があけられています。これは塔の心柱をすえる心礎(しんそ)と呼ばれる礎石で、発掘調査により一辺が約9mの規模をもつ塔があったことや、その西側には東西約15m、南北約12mの規模をもつ金堂があったことが確認されました。こうした調査結果を受けて基壇や礎石が復元され、史跡公園として整備されています。県の文化財に指定されています。

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    基本情報

    名称
    名古曽廃寺跡
    所在地
    〒649-7203 和歌山県橋本市高野口町名古曽451

    詳細情報

    アクセス
    JR高野口駅 徒歩 15分 1km

    マップ

    お問い合わせ

    • 問合せ先
      橋本市教育委員会 生涯学習課
      FAX
      0736-33-2657