山口県山口市

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公園・庭園

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ルリコウジゴジュウノトウ(コウザンコウエン)

正規名称:瑠璃光寺五重塔(香山公園)

瑠璃光寺五重塔(香山公園)

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    • 公園・庭園
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    国宝「瑠璃光寺五重塔」が建つ、自然と歴史を肌で感じる公園 【瑠璃光寺五重塔 令和の大改修】約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面葺き替え工事を行っています。(2023年4月~2026年3月予定)香山公園内への出入りは可能です。詳しくは「山口市観光サイト 西の京やまぐち」をご覧ください。 日本三名塔のひとつに数えられる国宝 瑠璃光寺五重塔。 室町時代、長門・周防国(現在の山口県)の守護であった24代大内弘世が、京の都を模した街づくりを進めた山口の地で花開いた大内文化の最高傑作といわれいています。 四季折々、趣の異なる姿をみせてくれる五重塔は、花々や紅葉との競演はもちろんのこと、夜のライトアップも見逃せません。 1時間半ほどで散策できる公園は桜や梅の名所としても知られ、五重塔をはじめとしたさまざまな史跡が点在し、長州藩13代藩主・毛利敬親が山口に居城を移して以降の、毛利家墓所も残っています。 また、幕末、薩長の藩士らが密談を重ねた「枕流亭」や美しい茶室「露山堂」など、維新ゆかりの地でもあります。 散策中、「うぐいす張りの石畳」で手をたたいたり足踏みしてみてください。不思議なことに、うぐいすのような美しい音が返ってきます。 歴史の流れを感じながら、ゆったりとした散策を楽しめる公園です。

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    基本情報

    名称
    瑠璃光寺五重塔(香山公園)
    所在地
    〒753-0081 山口県山口市香山町7-1

    詳細情報

    アクセス
    ・JR山口駅から市コミュニティバスで約15分 ・中国自動車道小郡ICから車で約20分
    文化財
    国宝 作成年代: 室町時代 指定年: 1952年11月 瑠璃光寺五重塔

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