兵庫県養父市

[近江・若狭・北近畿北近畿但馬山地]

古墳・遺跡

ユニバーサルID:jp-tourism/8fda1ca0-2b8a-4f18-8c84-9d3eb8af8e4e

セイケイショイン

正規名称:青谿書院

青谿書院

更新日:

    • 古墳・遺跡
    幕末から明治の初めにかけて但馬聖人・池田草庵が開いた漢学塾(当時の宿舎兼学舎)です。 草庵は朱子学と陽明学を融合した独自の学問に加え、さらに修養を重んじた教えを説き、門人たちと起居をともにして弟子の教育に没頭しました。 教えを慕って入門した門人の数は、全国30ヵ所から673人にのぼり、日本の近代化を担った多くの人材を育成しました。日本金融界の基礎を築いた原六郎や日本近代眼科の父・河本金次郎、東大総長を二度務めた浜尾新、琵琶湖疏水を開いた北垣国道などが知られています。 「青谿書院資料館」には、草庵の遺品、著書をはじめ、関係資料を数百点展示しています。 開館日・時間とも不定期で、見学には事前の連絡が必要です。 文化財 都道府県指定史跡 建築年代1 弘化4年(1847年)~明治11年(1878年)閉鎖

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    青谿書院
    所在地
    〒667-0003 兵庫県養父市八鹿町宿南171

    詳細情報

    アクセス
    JR山陰本線八鹿駅 バス 10分
    文化財
    都道府県指定史跡

    マップ

    お問い合わせ