福井県福井市

[北陸・能登福井・芦原・東尋坊福井・芦原・東尋坊]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/93497ab8-50f8-4935-9d10-e87a93ebc087

イチジョウダニジョウセキ

正規名称:一乗谷城跡

一乗谷城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    文明3年(1471)越前の守護朝倉孝景が,一乗山とその谷間をそっくり城塞化して築いた山城。以来,朝倉氏五代103年にわたって国内統治の中心となり,独特の武家文化を育んだが,義景のとき,織田信長に攻略されて落城,朝倉氏の滅亡とともに廃墟と化した。城址は,昭和42年の発掘調査でその全貌が明らかにされ,「一乗谷朝倉氏遺跡」として,国の特別史跡・特別名勝に指定されている。◎朝倉孝景(1428-81)坂井郡黒丸城生れ。別名敏景。守護斯波氏を押えて越前を掌握し守護職に任ぜらる。戦国大名の典型。初代一乗谷城主。◎朝倉義景(1533-73)一乗谷生れ。五代一乗谷城主。一乗谷に京風文化の花開かす。織田信長と対立,浅井氏と結び対抗し大敗。大野で自刃。 【料金】 無料

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    一乗谷城跡
    所在地
    〒910-2153 福井県福井市城戸ノ内町28-37

    詳細情報

    営業日時備考
    公開 終日 休業 なし
    アクセス
    福井駅 バス 30分
    文化財
    国指定重要文化財 、国指定特別史跡 、国指定特別名勝

    マップ

    お問い合わせ

    • 問合せ先
      朝倉氏遺跡保存協会
      TEL補足:朝倉氏遺跡保存協会
      FAX
      0776-41-4281