山形県西置賜郡飯豊町

[東北南部山形・蔵王・庄内米沢周辺]

寺社・仏閣

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正規名称:大行院 瑞雲寺(真言宗)/置賜三十三観音 第十一番 萩生観音

大行院 瑞雲寺(真言宗)/置賜三十三観音 第十一番 萩生観音

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    ■百物語(由来・歴史) 寺の開基は建保3年、越後の実義僧都によると伝えられています。当時は長手山の斜面に建てられていたため「長手観音」とも呼ばれたが、その後現在の地に移築されました。本尊は木造の十一面観世音菩薩坐像です。昔から災難除けに御利益があるといわれ、戦時中は兵士が銃弾を受けないように願をかけたといいます。 ■御利益 災難除け ■おすすめポイント 境内には湯殿山塔や飯豊山塔など石碑が多くあります。また7月10日がご縁日で祭礼があります。 当初、長手山山頂にあったものを江戸時代に現地に移設し、現観音堂は文政年間に改築されたものです。参拝して日清・日露戦争に出征した人はみんな無事に帰ってきたという話があり現在は銃弾に当たらないようにではなく車に当たらないようにと交通安全祈願する人が訪れています。 ■御本尊 十一面観世音菩薩

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    基本情報

    名称
    大行院 瑞雲寺(真言宗)/置賜三十三観音 第十一番 萩生観音
    所在地
    〒999-0602 山形県西置賜郡飯豊町萩生3171付近

    詳細情報

    アクセス
    萩生駅 徒歩 30分 駐車場には、大型・普通車駐車可

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