長崎県東彼杵郡波佐見町

[九州佐世保・平戸佐世保・平戸]

伝統工芸品・ものづくり

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ハサミヤキ

正規名称:波佐見焼

波佐見焼

くらわんか碗

コンプラ瓶

食卓を彩る波佐見焼

くらわんか碗

コンプラ瓶

食卓を彩る波佐見焼

くらわんか碗

コンプラ瓶

食卓を彩る波佐見焼

更新日:

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波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始め、ここに波佐見焼は産声をあげたと伝えられています。はじめは施釉陶器をつくっていましたがその後、磁器の原料が発見されてからは急速に染付と青磁を中心とする磁器生産に移行します。後に大村藩の特産品に数えられ、江戸後期には日本一の磁器生産量を誇るまでになりました。 現在は、伝統を受け継ぎながらも、機能的で生活に寄り添うオシャレなやきものとして注目を集めています。

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基本情報

名称
波佐見焼
所在地
〒859-3711 長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255-2

詳細情報

アクセス
川棚駅 バス 25分 西肥バス停「やきもの公園前」下車

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