石川県七尾市

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史跡・旧跡

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ナナオジョウアト

正規名称:七尾城跡

七尾城跡(石川県七尾市)

更新日:

    • 史跡・旧跡
    応永13年(1406)能登の守護として入国した畠山満則が居館を構えたことに始まる。その後,畠山氏数代にわたって拡築を行ない,九代170年間の居城となったが,天正5年(1577)上杉謙信の攻略にあって落城,畠山氏も滅亡した。同9年,前田利家の領有となり,いったんは入城したが,翌年,廃城となった。要害無類の典型的な山城で,かつて軍事専門家も,山城としては本邦第一と折紙をつけたといわれる。山頂の本丸跡,桜馬場跡付近にわずかに石垣が残る。◎前田利家(1538-99)尾張国生れ。幼名犬千代。五大老の一。1581年,織田信長に能登に封ぜられ,1583年,七尾城から加賀の金沢城に移る。加賀藩祖。 【料金】 無料

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    基本情報

    名称
    七尾城跡
    所在地
    〒926-0024 石川県七尾市古屋敷町

    詳細情報

    アクセス
    七尾駅 バス 20分

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