東しゃこたん漁協祭

北海道古平町で開催される「東しゃこたん漁協祭」は、積丹半島の豊かな海が育んだ旬の魚介を存分に味わえる祭りです。 漁協直営ならではの新鮮さと価格が魅力で、ウニや甘エビ、ホッケ、宗八カレイ、八角など、多彩な海の幸が並びます。 また、干物やツブ塩辛などの加工品も絶品で、買い物客の舌を楽しませます。 さらに会場では、購入した魚介をその場で炭火焼きにできる「勝手焼きコーナー」も人気。 地元の人々はもちろん、遠方から訪れる人々で賑わい、海の恵みと交流の温かさを感じられるイベントです。 古平町ならではの海の幸を堪能しに、ぜひ足を運んでみてください。 ─────────── ２０２５年に６年ぶりに開催された東しゃこたん漁協祭。 町内外から約３，３００人が来場しました。 500円のエビの詰め放題には長蛇の列ができ、用意した20kgはすぐに完売。 さらに20kg増量しましたが、約60人が挑戦して10分ほどで終了しました。 生うにも人気で、 ・バフンウニ（赤）は１個２万円で２パック ・ムラサキウニ（白）は３，０００円で２３０パック 販売されましたが、午前中で完売しました。 また、会場では、ホタテやタコ串の海産物の焼き物も好評でした。 ※今年の開催情報はホームページなどでご確認ください。