愛知県半田市

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お祭り・伝統行事

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ハルノダシマツリ(シモハンダチク)

正規名称:春の山車祭り(下半田地区)

英語名:-

春の山車祭り(下半田地区)

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業葉神社の祭礼には、北組唐子車、中組祝鳩車、東組山王車、南組護王車の4輌が曳かれます。神楽の朝、業葉神社に曳き出されたそれぞれの山車は、神事終了後、各町内を曳き廻され、夕方、一旦神社境内に集合して夜を待ちます。宵の7時頃になると各組の山車は、上山を高く掲げ提灯をともします。その数は、1輌につき約200個(本来は365個)といわれ、まるで山車が闇の世界に蘇ったようになります。点灯が終わると北組の三番叟、中組は糸からくり人形による太平楽の舞、東組は糸からくり人形による采振り、南組は糸からくり人形による巫女舞を奉納し、再び夜の町内に曳き出されます。 山車には立川常蔵や新美常次郎の彫刻が施され、水引の下絵は松村景文や池上秀畝らの手によるものです。 開催 文化財 市町村指定重要有形民俗文化財 北組 唐子車(からこぐるま)、中組 祝鳩車(しゅくきゅうしゃ)、東組 山王車(さんのうしゃ)、南組 護王車(ごおうしゃ) 指定年: 1979 5月 開催地 下半田地区 業葉神社、山ノ神社他

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基本情報

開催場所の名称
下半田地区 業葉神社、山ノ神社他
所在地
〒475-0878 愛知県半田市東本町2丁目

詳細情報

イベントの日時に関する特記事項
開催
アクセス
JR武豊線「半田駅」 徒歩 3分 名鉄河和線「知多半田駅」 徒歩 7分 知多半島道路半田中央インター 車 15分

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