愛知県半田市

[名古屋・三河湾・美濃・飛騨三河湾・鳳来寺・浜名湖知多・渥美・三河湾]

お祭り・伝統行事

ユニバーサルID:jp-tourism/b3486e77-47a0-4e37-96cb-2f205cd32888

ハルノダシマツリ(シモハンダチク)

正規名称:春の山車祭り(下半田地区)

春の山車祭り(下半田地区)

更新日:

  • お祭り・伝統行事
  • イベント
業葉神社の祭礼には、北組唐子車、中組祝鳩車、東組山王車、南組護王車の4輌が曳かれます。神楽の朝、業葉神社に曳き出されたそれぞれの山車は、神事終了後、各町内を曳き廻され、夕方、一旦神社境内に集合して夜を待ちます。宵の7時頃になると各組の山車は、上山を高く掲げ提灯をともします。その数は、1輌につき約200個(本来は365個)といわれ、まるで山車が闇の世界に蘇ったようになります。点灯が終わると北組の三番叟、中組は糸からくり人形による太平楽の舞、東組は糸からくり人形による采振り、南組は糸からくり人形による巫女舞を奉納し、再び夜の町内に曳き出されます。 山車には立川常蔵や新美常次郎の彫刻が施され、水引の下絵は松村景文や池上秀畝らの手によるものです。 開催 文化財 市町村指定重要有形民俗文化財 北組 唐子車(からこぐるま)、中組 祝鳩車(しゅくきゅうしゃ)、東組 山王車(さんのうしゃ)、南組 護王車(ごおうしゃ) 指定年: 1979 5月 開催地 下半田地区 業葉神社、山ノ神社他

周辺の宿泊予報

基本情報

名称
下半田地区 業葉神社、山ノ神社他
所在地
〒475-0878 愛知県半田市東本町2丁目

詳細情報

イベントの日時に関する特記事項
開催
アクセス
JR武豊線「半田駅」 徒歩 3分 名鉄河和線「知多半田駅」 徒歩 7分 知多半島道路半田中央インター 車 15分

マップ

お問い合わせ