青森県青森市

[東北北部十和田・下北・津軽青森・八甲田]

温泉

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正規名称:浅虫温泉

浅虫温泉

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    • 温泉
    青森市の東郊、陸奥湾にのぞむ温泉。青森の奥座敷、開湯1200年余を迎える浅虫温泉は、平安時代、慈覚大師が発見。円光大師が青鹿が傷を癒すため温泉に浸かっているのを見て、村人に入浴をすすめたといわれている。浅虫の地名は布を織るため温泉を利用して麻を蒸した「麻蒸」が由来。4月は「湯の島カタクリ祭り」が開かれ、舟に乗って島に渡り薄紫色の花が観賞できる。7月は「浅虫温泉ねぶた祭り」があり旅館前では振る舞い酒が用意され、宿泊した方には衣装も無料で貸してくれる。また旅館海扇閣では毎晩津軽三味線演奏会が行われ、浅虫温泉に宿泊すれば誰でも無料で生の演奏を聴くことができます。“東北の熱海”といわれる歓楽的な雰囲気を持っているが、水族館もあって、家族連れにも向いている。青森県営浅虫水族館は、魚に囲まれて歩くトンネル型の通路やイルカのショーも見られ、人気を集めている。ヨットハーバーからは湾内を一周する観光船やモーターボートが出ている。また陸奥湾に突き出た夏泊半島はドライブや海水浴に格好。 【宿泊情報】総定員:2868人、宿泊施設軒数:30軒 【温泉情報】温泉効能:皮膚病,婦人病,動脈硬化,高血圧

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    基本情報

    名称
    浅虫温泉
    所在地
    〒039-3501 青森県青森市浅虫

    詳細情報

    アクセス
    浅虫駅 徒歩 5分

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