岐阜県下呂市

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史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/bf0ac83b-33ed-4a2d-af1d-50852b5daf72

サクラボラジョウ

正規名称:桜洞城

桜洞城

城跡遠景

土塁・空堀跡

城跡遠景

土塁・空堀跡

城跡遠景

土塁・空堀跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    飛騨の雄・三木氏の居城 桜洞城は、戦国時代に益田一帯を制して、勢力を振るった三木氏の居城があったところ。三木氏が飛騨全域を統一して、高山盆地に城を築いてからは、ここを冬の宿地としたことから、「冬城」の名でも知られている。発掘調査の結果、城内の規模は南北約147m、東西約97m、面積約13,230㎡で、現在の田畑の下からは空堀を発見した。空堀は城の東から南を取り囲み、長さ約235m、推定最大幅9m、深さ約2mである。海岸段丘の先端に築城された平山城で、防御性を高めた城である。

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    基本情報

    名称
    桜洞城
    所在地
    岐阜県下呂市萩原町桜洞1721

    詳細情報

    アクセス
    中央自動車道・中津川ICから国道257号経由で約75分 東海環状自動車道・富加関ICから県道58号,国道41号経由で約85分 飛騨萩原駅 徒歩 10分

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