山形県西置賜郡飯豊町

[東北南部山形・蔵王・庄内米沢周辺]

寺社・仏閣

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正規名称:曹伯山 高伝寺(曹洞宗)/置賜三十三観音 第三番 黒沢観音

曹伯山 高伝寺(曹洞宗)/置賜三十三観音 第三番 黒沢観音

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    ■百物語(由来・歴史) 観音堂の建立は享保20年とされています。本尊は木造の聖観世音菩薩。高さ約30cmで金箔が施されています。高伝寺の創建は、天用梵鷲という高僧が天文年間に飯豊一帯の廃寺を集めて高伝寺として再興したものとされています。 「詣るより頼みをかけて黒沢の花のうてなにむらさきの雲」と御詠歌に歌われる黒沢観音堂は、もとは黒沢の吉長寺地内にありました。毎年4月17日には観音まつりが行われています。 ■御利益 諸願成就 ■おすすめポイント 宝永3年、青木七右エ門が奉納した聖観世音菩薩。両国三十三観音の仏像が立ち並びます。境内に稲荷神社、金比羅大権現など数多くの石仏があります。もとは黒沢・吉長寺地内にありましたが、1931年の国鉄敷設で参道が分断されるため、現在の高伝寺内に移設されました。 ■御本尊 聖観世音菩薩

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    基本情報

    名称
    曹伯山 高伝寺(曹洞宗)/置賜三十三観音 第三番 黒沢観音
    所在地
    〒999-0603 山形県西置賜郡飯豊町黒沢528

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      曹伯山 高伝寺(曹洞宗)/置賜三十三観音 第三番 黒沢観音
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      高伝寺
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