福島県石川郡石川町

[東北南部福島・会津・いわき白河周辺]

史跡・旧跡

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トリウチイセキ

正規名称:鳥内遺跡

鳥内遺跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    縄文時代から弥生時代にかけての遺跡であり、特に弥生時代中期の再葬墓(遺体を一旦骨にしてその後土器の中に再び葬ること)を多く出土した遺跡として全国的にも有名です。また、東海地方の水神平式土器、九州地方の遠賀川系土器が出土していますが、これらは直接運ばれたものと考えられています。したがって、弥生文化(稲作文化)北上の様子が鳥内遺跡から知ることができます。さらに全国でも40点程しか出土していない人面付土器が1点出土していることは注目されます。 文化財 都道府県指定史跡 時代 縄文時代~弥生時代

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    基本情報

    名称
    鳥内遺跡
    所在地
    福島県石川郡石川町大字新屋敷

    詳細情報

    アクセス
    磐城石川駅 車 15分 玉川IC 車 15分
    文化財
    都道府県指定史跡

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