鹿児島県薩摩川内市

[九州鹿児島・指宿・佐多岬鹿児島・桜島]

町並み

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正規名称:入来麓武家屋敷群

入来麓武家屋敷群

更新日:

    • 町並み
    薩摩藩の領地には21の私有地があり、その領主は本宅を「お屋敷」と称して鹿児島城下に置かされ、本領地の領主館は「仮屋」と呼ぶように定められた。入来の仮屋は、鶴丸城を模して造られ、旧大手門前の濠や広馬場、下門口が旧観を留めている。また、この武家屋敷は薩摩藩が置いた「麓」と呼ばれる外城の一つで、川原石の玉石で石垣を積み門口には茅葺や瓦葺の武家門を建て、薩摩藩の外城特有の屋敷構えになっている。 文化財 重要伝統的建造物群保存地区

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    基本情報

    名称
    入来麓武家屋敷群
    所在地
    〒895-1402 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名

    詳細情報

    アクセス
    川内駅 車 30分
    文化財
    重要伝統的建造物群保存地区

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