三重県鈴鹿市

[名古屋・三河湾・美濃・飛騨名古屋周辺鈴鹿・湯ノ山]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/de243518-7d04-4c3a-8e10-f9f432a5e77a

カンベジョウセキ

正規名称:神戸城跡

神戸城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    神戸城は天文20年(1551)神戸具盛によって築城され,のちに織田信長の子信孝が安土城にならって壮大な天守閣を築いた。現在は天守台の石垣と堀だけが残っている。◎織田信孝(1558~1583)伊勢神戸城主・神戸具盛の養子となる。父は織田信長。父の死後は兄信雄とともに後継者たらんとして秀吉側の秀信と争ったが敗れ,柴田軍に属した賎ケ岳の戦にも勝利なく,秀吉の意をうけた信雄から自刃を命ぜられ,尾張知多郡内海の野間正法寺で果てた。 文化財 都道府県指定史跡 時代 1555

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    神戸城跡
    所在地
    〒513-0801 三重県鈴鹿市神戸5丁目10

    詳細情報

    アクセス
    近鉄鈴鹿市駅 徒歩 15分
    文化財
    都道府県指定史跡

    マップ

    お問い合わせ