千葉県市原市

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ネモトジンジャノカグラ

正規名称:根本神社の神楽

根本神社の神楽

更新日:

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  • 郷土芸能・神楽
神楽は、享保年間(1716年~1735年)の起源といわれる十二座神楽で、当時の神楽衣装3点が含まれる。同神社の氏子が継承し、社殿脇の臨時神楽殿で奉納される。天狗の舞、住吉様、巫女の舞など12曲からなる。昔は、最後の出し物の山の神は、婿入りして根元神社の氏子となった人によって演じられた。根元神社の祭神は天神七代(てんじんななよ)、地神五代(ちじんごだい)を祀り通称十二所権現様と親しまれている。昭和47年(1972年)7月20日に市原市の無形民俗文化財に指定された。 文化財 市町村指定重要無形民俗文化財  保存者 根本神社神楽保存会 時期 10月中旬(西暦奇数年実施)

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基本情報

名称
根本神社の神楽
所在地
〒290-0221 千葉県市原市馬立

詳細情報

アクセス
小湊鉄道馬立駅 徒歩 15分
文化財
市町村指定重要無形民俗文化財 

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お問い合わせ

  • 問合せ先
    市原市教育委員会ふるさと文化課