福岡県八女市

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史跡・旧跡

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ネコオジョウアト

正規名称:猫尾城跡

猫尾城跡

猫尾城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    仁安2年(1167)、黒木大蔵大輔源助能(みなもとのすけよし)が、薩摩の根占(今の鹿児島県)から筑後国黒木に移り、築いた城です。 黒木氏は、南北朝時代に南朝方として活躍しましたが、戦国時代に入ると、筑後で勢力を拡大する大友宗麟率いる大友家の部下に攻め入られ、猫尾城は落城しました。 現在は本丸の石積などが残り、城山公園として整備されています。 時代 1179年 南北朝

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    基本情報

    名称
    猫尾城跡
    所在地
    〒834-1203 福岡県八女市黒木町北木屋

    詳細情報

    アクセス
    JR羽犬塚駅 バス 50分

    マップ

    お問い合わせ

    • 問合せ先
      八女市役所黒木支所産業経済課