岐阜県美濃加茂市

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史跡・旧跡

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正規名称:虚空蔵堂と承久の乱古戦場跡

虚空蔵堂と承久の乱古戦場跡

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    「承久の乱」戦場の北端・大井戸の戦い 中山道(東山道)を江戸から京へ向かうとき、太田宿の西の出口にあり、ここから急な坂道を下り、木曽川沿いを進み、京を目差しました。虚空蔵堂は旅人の休憩所や旅の巡礼が宿泊したとも云われています。鎌倉時代、承久の乱では、朝廷側(後鳥羽上皇・総大将:藤原秀康)と鎌倉幕府軍(北条義時・総大将:北条泰時)が、木曽川を挟み複数の場所で戦った北端が大井戸でした。(朝廷側が美濃加茂市太田で幕府軍が可児市土田)美濃加茂市出身の近代文学者「坪内逍遥」が、かつてよく遊んだといわれ「逍遥ゆかりのムクの木」があります。

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    基本情報

    名称
    虚空蔵堂と承久の乱古戦場跡
    所在地
    岐阜県美濃加茂市太田本町5丁目3

    詳細情報

    アクセス
    【車】・東海環状自動車道 美濃加茂ICから車で約9分(約5.5km)・名神高速道路 小牧ICから国道41号を利用し車で約36分(約21.2km) 【公共交通機関】・JR美濃太田駅(南口)よりあい愛バスあまちの森・しょうよう線「太田小学校」下車 乗車時間約4分

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