福岡県行橋市

[九州玄海・福岡・佐賀北九州]

史跡・旧跡

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ゴショガタニコウゴイシ

正規名称:御所ケ谷神籠石

御所ケ谷神籠石

御所ヶ谷神籠石

更新日:

    • 史跡・旧跡
    直方体に整形された石が積み上げられ、高さ7mにもなります。構造の特徴から、西暦663年に行われた白村江の戦いのころに築かれた山城の石塁(石の壁)だと考えられています。「中門」(なかのもん)と呼ばれています。また、石塁のほかに、土を突き固めて積み上げた土塁を築き、急傾斜の地形も利用して延長約3kmを囲む城でした。城の中心部分には、建物がたっていた礎石も残っています。 文化財 国指定史跡 国指定文化財 時代 飛鳥時代

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    基本情報

    名称
    御所ケ谷神籠石
    所在地
    〒824-0047 福岡県行橋市津積

    詳細情報

    アクセス
    行橋駅 バス 30分 平成筑豊鉄道豊津駅 徒歩 80分 ※中門までの時間
    文化財
    国指定史跡 国指定文化財

    マップ

    お問い合わせ

    • 問合せ先
      行橋市教育委員会文化課
      TEL補足:内1167