北海道寿都郡寿都町

[北海道道南北桧山・長万部]

海岸・ビーチ

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ベンケイミサキ

正規名称:弁慶岬

弁慶岬

弁慶岬からの夕日

更新日:

    • 海岸・ビーチ
    灯台の立つ断崖は30mの海蝕崖で,後志八景の一つ。 奥州を逃れた義経・弁慶一行は蝦夷地に渡り、この地に滞在。弁慶の舎弟ともいうべき常陸坊海尊が、義経再挙の兵を募って蝦夷へ向かったという情報を得た弁慶は、毎日毎日、この岬に立って海尊の到着を待っていたが、海尊軍団の船影を見ることはなかった。そんな弁慶の姿を見ていたアイヌたちは、この岬のことを、弁慶が同士を待ちわびていた岬ということから、いつしか弁慶岬と呼ぶようになったといわれる伝説が残る場所である。 【規模】高さ20~30m(弁慶銅像の高さは台座を含め5m(銅像本体3.4m、台座1.4m))

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    基本情報

    名称
    弁慶岬
    所在地
    〒048-0403 北海道寿都郡寿都町字政泊町弁慶9番地

    詳細情報

    アクセス
    寿都 バス 15分 10km ニセコバス寿都営業所→島牧行き乗車 政泊下車 札幌市 車 180分 170km 国道5号線(小樽回り)札幌→小樽→余市→岩内→寿都 国道230号線(中山峠回り)札幌→中山峠(喜茂別)→ニセコ→蘭越→寿都

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