静岡県沼津市

[伊豆・箱根・富士伊豆西伊豆]

史跡・旧跡

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正規名称:興国寺城跡

興国寺城跡

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    • 史跡・旧跡
    北条早雲が今川氏の内紛を鎮めた功により、初めて入城して本拠とし、永禄12年(1569)には小田原北条氏の支城となった。この地は今川・武田・北条氏の争奪の地で、元亀2年(1571)から天正10年(1582)武田氏の領有となった。武田氏滅亡後、徳川家康の領するところとなり、同18年家康の関東入封後は、豊臣麾下の中村一氏が在城したが、のち廃城となった。◎北条早雲(1432-1519)戦国大名。後北条氏の祖。出自は不詳。今川氏に仕え、伊豆を奪い自立。のち小田原に進出し、相模・武蔵を支配。後北条五代の基礎をつくった。 時代 1487~1607年

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    基本情報

    名称
    興国寺城跡
    所在地
    〒410-0309 静岡県沼津市根古屋

    詳細情報

    アクセス
    JR原駅 富士急バス 15分 東根古屋 徒歩

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