長野県佐久市

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史跡・旧跡

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正規名称:春日城跡

春日城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    鎌倉~室町期は祢津氏庶流春日氏が支配し、望月氏によって滅亡後は望月系春日氏、望月氏が佐久侵攻を行っていた武田信玄に属すると依田系芦田氏の属城となりました。武田氏滅亡後に、徳川家康の家臣になった依田信蕃が天正10年(1582年)に真田昌幸の協力を得て、ここを拠点とし佐久の諸城を落したが、翌年岩尾城攻略の際、弟と共に戦死しています。その後大久保忠世が後見人となるが、天正18年頃に廃城となりました。 遺構が比較的残っており、当時を偲ばせます。

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    基本情報

    名称
    春日城跡
    所在地
    長野県佐久市春日

    詳細情報

    アクセス
    佐久南IC 車 25分 15km JR北陸新幹線 佐久平駅下車 バス 20分 JR北陸新幹線 佐久平駅下車 タクシー 10分

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