広島県三原市

[山陽・瀬戸内海三原・竹原三原・竹原]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/fe317d47-1ee0-4ed6-8831-442e3304faae

ニイタカヤマジョウアト

正規名称:新高山城跡

新高山城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    鎌倉時代になり関東から小早川氏が来住するようになり、高山城が築城された。小早川氏17代目となった隆景は吉田の毛利元就の三男であったが、竹原小早川氏を経て天文20年(1551)高山城(沼田小早川氏)に入り,翌年対岸の新高山へ城替えを行った。以後、慶長元年(1596)三原城の修築のため、新高山城の石垣をこわすまで約45年間小早川氏の本拠城であった。近世城郭へ移行前の戦国時代の城郭として遺構等がよく残っており、郭群も各尾根にわたり大規模である。 文化財 国指定史跡 時代 鎌倉

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    新高山城跡
    所在地
    〒729-0412 広島県三原市本郷

    詳細情報

    アクセス
    JR本郷駅 車 5分 登山口 徒歩 30分
    文化財
    国指定史跡

    マップ

    お問い合わせ

    • 問合せ先
      三原市教育委員会文化課