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Toshima Ward, Tokyo Metropolis

Traditional Crafts・Handicrafts

Universal IDjp-tourism/6ff52f3b-92e6-4fd7-8875-ea853df4390c

Ikesakultshimakudentokogeidochotin (Edotegakichotin)

official nameHand-Painted Japanese lantern

English nameHand-Painted Japanese lantern

Edo lanterns (Edo hand-drawn lanterns)

Edo hand-painted lanterns conveyed by letters

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    ≪江戸手描提灯≫ 江戸提灯の最大の特徴は、火袋に描かれる意匠(デザイン)が全て「手描き」であるということです。 竹ひごを幾重にも重ね、表面がでこぼことした丸い形状の提灯に、様々な文字、家紋、デザインを自在に描く技こそ、江戸提灯の最大の魅力であり特徴です。 さらに、お客様の注文に応えるためには、様々な文字、家紋や紋章など、何でも書くことのできる膨大な知識の習得が欠かせません。 ※火袋…提灯の明かりが灯る、表面のところ ≪伝統の技≫ 伝統工芸や伝統の技と呼ばれるものは数多くありますが、正式に国の伝統工芸と指定し振興支援、保護の対象とされているものは、236品目(2021.1.15.現在) 東京都で指定されているものは、41品目。この41品目が全て国の指定を受けているわけではなく、国の指定と重複して認められているものはその内17品目のみ。 豊島区工芸保存会に所属される職種のほとんどが東京都の伝統工芸として指定されていますが、国の指定を受けているのは「東京手描友禅」「江戸べっ甲」のわずか2品目のみです。 江戸提灯は東京都の指定を受けていますが、その指定を受けるために大変な苦労を伴いました。 江戸提灯ではなく「江戸手描提灯」と称して指定されているのは、手描きの技にこそ伝統的特徴があり指定に足る理由があるとして「手描」を加えた名称で東京都の指定文化財に指定されました。 豊島区には、江戸提灯の親方がお二人、在籍されています。 「瀧澤提灯店」瀧澤光雄さんと「はや川提灯店」早川福男さん。お二人とも三代目を継がれる工芸士です。年代も違えば、修行の道も違うお二人ですが、共通するのは「手描きの文字に想いを込めて制作されている」ことです。 手描きで一つ一つ仕上げられる江戸提灯。想いを伝える力と独特の温もりを湛えた柔らかな明かりの世界をご紹介いたします。

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    Basic Information

    Name
    Hand-Painted Japanese lantern
    Location
    〒171-8422 Minamiikebukuro, Toshima-ku, Tokyo 2-45-1

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