茨城県水戸市

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史跡・旧跡

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カサハラスイドウ

正規名称:笠原水道

笠原水道

更新日:

    • 史跡・旧跡
    徳川光圀公が徳川頼房公の遺志を継ぎ、水戸下町(現在の下市地区)の給水難を解消するために作られた、総延長約10kmにも及ぶ上水道の水源地です。上水道としては日本国内で18番目に古く、寛文2年(1662年)に工事が始まり、翌年に完成しました。敷地内には当時水道管に用いられていた岩樋の復元などが飾られた広場が設けられており、彰考館総裁を務めた藤田幽谷の「浴徳泉記」の碑が建っています。

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    基本情報

    名称
    笠原水道
    所在地
    〒310-0852 茨城県水戸市笠原町993-1外

    詳細情報

    アクセス
    水戸駅 バス 20分 北関東自動車道 水戸南IC 車 15分

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