福島県白河市

[東北南部福島・会津・いわき白河周辺]

古墳・遺跡

ユニバーサルIDjp-tourism/5ee1badc-c352-4ecd-aa01-0a6802b16fb8

キュウワキホンジンヤナギヤリョカンケンゾウブツグン クラザシキ

正規名称旧脇本陣柳屋旅館建造物群 蔵座敷

英語名Kurazashiki

旧脇本陣柳屋旅館建造物群 蔵座敷

更新日

    • 古墳・遺跡
    江戸時代、本町には約50軒の旅籠が軒を連ね、大名や幕府の役人が宿泊する本陣、脇本陣が置かれていました。 この蔵座敷は旅籠町として栄えた本町の面影を今に伝える重厚で趣きのある歴史的な建造物です。 文化元年(1804)の建築で、明治14年(1881)、明治天皇が東北・北海道を巡幸した際に、ここを休憩所(往路)・宿泊所(復路)として利用しました。内部には、違い棚、床の間、付書院などを備えた書院造の座敷があり、つるべ井戸(明治天皇が使用)も残されています。 蔵座敷の建物は平成26年に市へ寄贈されましたが、老朽化や東日本大震災の影響により損傷がみられたため、平成27年8月から平成30年3月にかけて修復工事が行われました。

    経路検索

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    旧脇本陣柳屋旅館建造物群 蔵座敷
    所在地
    〒961-0905 福島県白河市本町66番地

    詳細情報

    営業日時備考
    月曜日(祝日の場合は翌火曜日)・年末年始(12月28日~1月4日) 見学希望の際は、蔵座敷入り口の管理人の管理人にお声掛けください。
    アクセス
    JR白河駅 徒歩 5分

    近くのスポット

    マップ

    お問い合わせ

    • 白河市役所 まちづくり推進課
      FAX
      0248-24-1854